アイエイラボは全館停電なしで負荷運転試験を行います。
それが「模擬負荷運転試験」です。

非常用発電機が防災設備の代わりに負荷運転測定装置に送電する模擬的試験方法です。

※「整備」ではありませんので、事前ヒアリングシートで整備状況の確認はさせていただきます。

※保安用発電機への対応も可能です。法令上の義務はありませんが、弊社では発電機の健全性の確認はすべきと考えております。これまで軽負荷での負荷運転点検を実施して来た場合には、50%-80%、状況に応じて100%以上(110%〜115%)の負荷運転試験の実施を推奨致します。 (エンジン内、排気管内に蓄積されたカーボン類等を焼き切るには定格の80%以上の負荷運転が必要とされています)

他社にはない弊社だけの基準

安全性

Safety

※
信頼のおける第三者機関点検済み

弊社の測定装置は、「一般社団法人日本消防設備安全センター」の性能評定を取得しています。

点検をする装置自体が信頼のおける第三者機関の点検を受けていなくて、その点検効果は信頼に値しますか?

弊社の装置は、総務大臣登録検定機関として、消防法(昭和23年法律第186号)第17条の2第1項の規定に基づく特殊消防用設備等の性能評価を実施している上述の機関より性能評定を取得しており間違いのない点検効果があります。

※認評定番号:評保-020

※申請者:株式会社シンコーテック

(保守用機器等、非常電源模擬負荷装置)

補償制度

Compensation

※
限度額20億円の補償制度

非常用発電機・模擬負荷運転試験専用保険への加入

責任賠償として、1現場あたり支払い限度額20億円

保険種目:総合賠償責任保険

保険会社:三井住友海上火災保険株式会社

補償内容:当社が行う非常用発電機の負荷試験点検(それに伴うメンテナンス作業を含む)の作業ミスが原因で、作業中もしくは作業後、第三者に人的・物的な損害を発生させてしまった場合の法律上の賠償責任リスクに備える保険に加入しております。


Process